大幅値下げ断行!9,980円→7,980円→6,980円#人生を変えた一冊CAPITAL Three VolumesKarl Marx/Translated by Samuel Moore and Edward Aveling,Edited by Friedrich Engels.FOREINGN LANGUAGES PUBLISHING HOUSE,Moscow,1959/1961/1959(英語版・資本論 全3巻 カール・マルクス著 エンゲルス他編・訳 モスクワ外語図書出版書店)*参考古書相場価格:書込多数の瑕疵本で92,000円前後(日本の〇本屋調べ)~比較的美本で130,000円前後(ア〇ゾン調べ)か?*『資本論』と言えば、エンゲルスの編集した第1巻第4版等を底本としたMEW(ディーツ出版社刊)版が日本における定番ですが、資本論を少しでも研究しようとする方の必備書と言えば、ご存知の通り(特に第1巻に付いて)マルクスが直接関与した『ドイツ語初版』、『ドイツ語第2版(改訂版)』、『フランス語ラシャトル版』そしてエンゲルス等編訳の『英語版』【マルクスの娘も関与】の4種が《ディーツ版の他に》最低限の絶対的必備書と言われているようです(第2・3巻に付いては『草稿集』や〔新MEGA〕)。*英語版も色々ありますが、資本論研究に最も価値あるものと言えば、エンゲルスやマルクスの娘とその夫らが編集・翻訳出版した上記をおいて他にないと思われます。何故なら本書はマルクスが直接校正加筆訂正した『フランス語ラシャトル版』本文並びに『同・マルクス自用本』と『ドイツ語第2版のマルクス自用本』に書込まれた多数のメモや指示文句等の手稿を加味して編集した物だからです。その意味で「マルクスが〔実質的に〕関与した最後の資本論」とも言われています。来 歴 嘗て、神田神保町の古書店で購入した物で、線引・書込等も無く(検品は致しておりますが、何分頁数が多い為、万一の見落としはご容赦下さい)。当時(昭和34~36年頃)の刊行物としては比較的保存状態の良いコンディションかと思われますが、新品ではありませんのでヤケ・シミは御容赦下さい。なお、大扉の小丸印には個人情報保護措置を施してお送りします。発 送 送料無料にてメルカリ便で、原則として即日又は翌日迄に急送致します。